2012年08月31日
水溶性アロマオイル 水性アロマ 実験
水溶性アロマ(水性アロマ)はどうしたら一番いい感じに作れるのか実験してみました。
アンシェントメモリーオイルやエッセンシャルオイル(アロマオイル)のスプレーにも同じことが言えるからです。
アンシェントメモリーオイルのブレンドスプレーを作る時は、私は水道水に直接アンシェントメモリーオイルを入れてスプレーを作っています。
手軽で簡単に出来るからというのもありますが、アンシェントメモリーオイルはちょっとシェイクするだけでさっと水に混ざるのでそれで十分だったからです。
ただ、種類によってはオイルの粘度が強いものがあって、例えば、ラッキーギャンブラーを入れると、他オイルに比べると、ノズルが詰まりやすく、スプレーが出にくくなる場合があります。
こういう時は、ノズルを無水エタノールで洗浄すると、またスプレー出来るようになります。
※ 無水エタノールは、Amazonや楽天市場でも購入できますが、どこの薬局でも大体安価置いてますよ!ネットで買うよりかなり安いです。
> > > 【Amazon】無水エタノール 一覧
●以前の記事でも、無水エタノールのことを書きましたので、よろしければどうぞ!
> > > エッセンシャルオイル(精油・アロマオイル) スプレー 作り方
水だけに混ぜて作るスプレーは、しばらく置いておくと、当たり前ですが、水とオイルに分離してきます(水の表面にオイルが浮く状態になる)。よくシェイクしたらまた混ざるので、スプレーとして使う場合はそれで問題ないですが、最近よく聞く「(加湿器に入れるいは)水溶性アロマに限ります」と記載されているものに入れるのはマズイ(^_^;)。詰まって機械が壊れると大変ですからね〜。
また、お風呂に入れた場合、時間の経過と共に、オイルの油分がお湯の表面に浮いてくる → 濃度の濃いオイルが肌に直接触れる → 肌の弱い人はそれでかぶれる というケースも結構ありますから、どういった使い方をするかで使い分けをする必要があります。
機械などで「水溶性アロマのみを使用」という注意事項が書いてあるものが増えたせいか、水溶性アロマ・水性アロマを探しておられる方が多いので、以前の記事にも書きました。
> > > 水溶性アロマオイル 水性アロマ
今回は、それに続くその後の実験です♪
成分としては完全に水だけだけど、油や汚れを溶かす力の強いマイナスイオン水を使っての実験がメインです(※マイナスイオン水については前述の記事でも解説してますので詳しくはそちらでどうぞ!)。
マイナスイオン水は、我が家で愛用している「サラダウォッシュ」を使います。
謳い文句は「水100%だから安心」とも書かれている通り、原材料名は「超電解イオン水」です。「水100%で無害です」とアピールしてますwww
今回の実験道具たちをご紹介。
容器は、100円ショップで1個105円で買ってきた、30mlのプラスティック製のスプレーです。
取り扱い説明書はこれ。
材質は、本体/PET、ヘッド/ポリプロピレン、キャップ/AS樹脂 です。
注意事項として
●シンナーや除光液等の有機溶剤、オイル、香料やアルコールを多く含むもの、化学薬品類や燃料などの取扱いに危険が伴うものは入れないで下さい。軟質や変質、液漏れや破損の恐れがあります。
●粘性の強い液体は入れないで下さい。
と書いてあります。
ポリプロピレンやポリスチレン、ポリ塩化ビニルは耐薬品性に乏しく、短時間のうちに溶かしてしまう場合があるし、エッセンシャルオイル入れても大丈夫かしら???
エッセンシャルオイルは、プラスティックを溶かすものがありますが、希釈されていればそれほど短期間のうちにプラスチックを溶かすわけではありません。しょせん100円ショップで入手出来るプラスティックスプレーでプラスティックの成分表示で選べる訳もないwww 作ってみてアカンようだったらそのまま廃棄も出来る手軽な値段なので、最初のうちはあまり細かいことを来にせずに、どんな容器でもよいので、とりあえず作ってみたらよいと思います。
今回は使い捨て容器としてなら、安価なプラスティック容器をアロマスプレーに使っても大丈夫か?というのも見てみたかったので、この容器にしました。
エッセンシャルオイルによっては、原液を入れてすぐプラスティックを溶かす成分が入っているものもありますが、スプレーにする場合は原液は入れないでしょd(^-^) プラスティックが目の前で溶けていくのを見るのも面白いとは思いますがwww、今回の実験には関係ないので、容器については追求しません(※ちなみに、この実験後1週間経ってからこれを書いていますが、容器には何も変化ないですよ) ただ、万一溶けた時、揮発した成分でどのような影響があるか分かりませんので、あくまでも自己責任で使うのを忘れずに♪
入れるのは、アンシェントメモリーオイル3種。
お金や自分、物にスプレーして、お金と豊かさを引き寄せるためにしょっちゅう使ってすぐなくなるので、今回もそういう目的のシリーズで揃えました♪
プロスペリティ、ラッキーギャンブラー、マネードロー、ドラゴン の4種。
ラッキーギャンブラーは入れなくてもよかったのですが、今のところ当店で分かっている中で、一番粘度が高そう→ノズルに詰まりやすいオイルは、ラッキーギャンブラーなので、実験のため、あえてこれも入れます。
アンシェントメモリーオイルやエッセンシャルオイル(アロマオイル)のスプレーにも同じことが言えるからです。
アンシェントメモリーオイルのブレンドスプレーを作る時は、私は水道水に直接アンシェントメモリーオイルを入れてスプレーを作っています。
手軽で簡単に出来るからというのもありますが、アンシェントメモリーオイルはちょっとシェイクするだけでさっと水に混ざるのでそれで十分だったからです。
ただ、種類によってはオイルの粘度が強いものがあって、例えば、ラッキーギャンブラーを入れると、他オイルに比べると、ノズルが詰まりやすく、スプレーが出にくくなる場合があります。
こういう時は、ノズルを無水エタノールで洗浄すると、またスプレー出来るようになります。
※ 無水エタノールは、Amazonや楽天市場でも購入できますが、どこの薬局でも大体安価置いてますよ!ネットで買うよりかなり安いです。
> > > 【Amazon】無水エタノール 一覧
●以前の記事でも、無水エタノールのことを書きましたので、よろしければどうぞ!
> > > エッセンシャルオイル(精油・アロマオイル) スプレー 作り方
水だけに混ぜて作るスプレーは、しばらく置いておくと、当たり前ですが、水とオイルに分離してきます(水の表面にオイルが浮く状態になる)。よくシェイクしたらまた混ざるので、スプレーとして使う場合はそれで問題ないですが、最近よく聞く「(加湿器に入れるいは)水溶性アロマに限ります」と記載されているものに入れるのはマズイ(^_^;)。詰まって機械が壊れると大変ですからね〜。
また、お風呂に入れた場合、時間の経過と共に、オイルの油分がお湯の表面に浮いてくる → 濃度の濃いオイルが肌に直接触れる → 肌の弱い人はそれでかぶれる というケースも結構ありますから、どういった使い方をするかで使い分けをする必要があります。
機械などで「水溶性アロマのみを使用」という注意事項が書いてあるものが増えたせいか、水溶性アロマ・水性アロマを探しておられる方が多いので、以前の記事にも書きました。
> > > 水溶性アロマオイル 水性アロマ
今回は、それに続くその後の実験です♪
成分としては完全に水だけだけど、油や汚れを溶かす力の強いマイナスイオン水を使っての実験がメインです(※マイナスイオン水については前述の記事でも解説してますので詳しくはそちらでどうぞ!)。
マイナスイオン水は、我が家で愛用している「サラダウォッシュ」を使います。
謳い文句は「水100%だから安心」とも書かれている通り、原材料名は「超電解イオン水」です。「水100%で無害です」とアピールしてますwww
今回の実験道具たちをご紹介。
容器は、100円ショップで1個105円で買ってきた、30mlのプラスティック製のスプレーです。
取り扱い説明書はこれ。
材質は、本体/PET、ヘッド/ポリプロピレン、キャップ/AS樹脂 です。
注意事項として
●シンナーや除光液等の有機溶剤、オイル、香料やアルコールを多く含むもの、化学薬品類や燃料などの取扱いに危険が伴うものは入れないで下さい。軟質や変質、液漏れや破損の恐れがあります。
●粘性の強い液体は入れないで下さい。
と書いてあります。
ポリプロピレンやポリスチレン、ポリ塩化ビニルは耐薬品性に乏しく、短時間のうちに溶かしてしまう場合があるし、エッセンシャルオイル入れても大丈夫かしら???
エッセンシャルオイルは、プラスティックを溶かすものがありますが、希釈されていればそれほど短期間のうちにプラスチックを溶かすわけではありません。しょせん100円ショップで入手出来るプラスティックスプレーでプラスティックの成分表示で選べる訳もないwww 作ってみてアカンようだったらそのまま廃棄も出来る手軽な値段なので、最初のうちはあまり細かいことを来にせずに、どんな容器でもよいので、とりあえず作ってみたらよいと思います。
今回は使い捨て容器としてなら、安価なプラスティック容器をアロマスプレーに使っても大丈夫か?というのも見てみたかったので、この容器にしました。
エッセンシャルオイルによっては、原液を入れてすぐプラスティックを溶かす成分が入っているものもありますが、スプレーにする場合は原液は入れないでしょd(^-^) プラスティックが目の前で溶けていくのを見るのも面白いとは思いますがwww、今回の実験には関係ないので、容器については追求しません(※ちなみに、この実験後1週間経ってからこれを書いていますが、容器には何も変化ないですよ) ただ、万一溶けた時、揮発した成分でどのような影響があるか分かりませんので、あくまでも自己責任で使うのを忘れずに♪
入れるのは、アンシェントメモリーオイル3種。
お金や自分、物にスプレーして、お金と豊かさを引き寄せるためにしょっちゅう使ってすぐなくなるので、今回もそういう目的のシリーズで揃えました♪
プロスペリティ、ラッキーギャンブラー、マネードロー、ドラゴン の4種。
ラッキーギャンブラーは入れなくてもよかったのですが、今のところ当店で分かっている中で、一番粘度が高そう→ノズルに詰まりやすいオイルは、ラッキーギャンブラーなので、実験のため、あえてこれも入れます。
Posted by kuzuha at 06:40│Comments(0)
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