2015年07月18日

お葬式に持っていくフラワーエッセンス その2

ゆり

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フローラコロナ社のシードオブフラワーは、

・ 肉体とオーラ体を、あなた固有の星の種族につなげて、本来のパターンを思い出させる

・ この星の種は、太陽の光とハートの暖かさを受け取って発芽し、内側にあるコアな波動を体の中で活性化する

というエッセンスです。


FESのエンジェルズトランペットは、

・ 死への移行の時、何が待ち受けていようが身を任せることが出来、生を手放し、霊の世界へと自己を委ねることを可能にする

・ 魂の変容をサポートし、ホスピス、セラピストが魂の移行を喜びで迎える手助けをする

エッセンスです。

このエッセンスの定義には、こう書かれています。

『死は捉え方によっては誕生の一つの形です。他の側からはそれを待っているものであることを霊魂は認識しています。死期、死に対する怖れ、戦争、大災害などで死を目前にして肉体との別れを余儀なくされる場合に霊的な生命への気付きを助けつつ、そのプロセスをスムーズにさせるものです。』


3次元の肉体から離れて、別の次元に移行するのが≪死≫です。 委ねていれば、安らかに移行できますが、感情的な乱れやショックが大きいと、移行を妨害します。

若くして亡くなることは、本人も周囲の悲しみもとても深く、どうしても、“どうして? どうして?” や、“もしこうしたら、死ななくもよかったのかもしれないのに。。。。” と、自責の念や後悔の念にさいなまれます。

しかし、どんな結果であろうとも、その方が精一杯生き、自分が出来る努力をし、その選択の結果です。

もしかしたら、亡くなったその人も、後悔や自責の念でいっぱいかもしれません。


でもね、、、

 『よく頑張りましたね。お疲れ様でした。この人生を精一杯生き抜かれましたね』 

と、泣きながらも、ニッコリ送り出してあげられなければ、その方は、ずっと自分の人生を後悔して、次元の移行が出来ないまま、肉体はもうないのに、この次元にずっと留まってしまう可能性があるのです。

いつまでも悲しんでいると、亡くなった方が成仏できないと言われるのは、そのためです。


ご遺族だって、精一杯頑張られたのです。 結果として、その方は亡くなり、とても悲しいですが、ご遺族だって、出来ることを精一杯なしてこられたのです。

そんな方々に、“もっと、こうしたら死なずにすんだんじゃないか?” なんて誰も言えるはずがないのです。

大切な方が亡くなられたショックで、ご遺族はもちろん、亡くなられた方も、ショックで、自分を責めておられる可能性が高い。

そんな時、周囲の人間が支えなければなりません。

“どんな結果であろうと、精一杯頑張ったんだから、自分を責めないで。 精一杯生きた、精一杯この人生を楽しんだね、、、と亡くなった方に伝えよう。そうすることで、次元の移行がスムーズに出来てるよう、亡くなった方の背中を教えてあげよう”

それが出来るのが、当事者でない、周囲の人間の役割です。




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