2015年11月16日

心と身体の関係

心と身体の関係


自分でなく、他者を攻撃したり、責めているだけのつもりでも、実は、そのエネルギーは、自分自身の心や肉体も傷つけています。

一時的に感情を誰かにぶつけてスッキリするかもしれませんが、心の奥底では、後ろめたさを感じたり、罪悪感を感じていたりします。

逆に、誰かの喜ぶ顔をみたり、笑顔をみた時、後で思い返しても、心があたたかくなったり、嬉しくなったり。

死後、閻魔大王に生前の行いを審査され、裁かれるという伝説がありますが、閻魔大王とは、自らの良心(善の心)であるとも言われます。人間の心の法則は、どうやらそうなっているようです。

感情はエネルギーです。波動です。物理的に人を傷つけなくても、言葉や発する波動は、同様に自分や相手のエネルギー体を傷つけます。

不調和な波動を発信しつづけると、自分自身のエネルギー体を傷つけ、そして、それが長く続くことで、鬱状態になったり、肉体の不調となって現れます。

怒り・不安 感情にとらわれると病気になる おのころ 心平 肉体を壊す(肉体を変化させる)までに至ってしまうと、治すのにも時間がかかります。 また、その元となったエネルギーを変えない限り、いったん治っても、また同じ病気になって戻ってきます。

フラワーエッセンスを体系づけ、世に広めたのは、イギリスのバッチ博士(Dr.Edward Bach)です。

バッチ博士は、1912年に外科医と内科医の学位を取得し、1913年には医学士と理学士の学位、1914年には開業医の免許をとったお医者さまで、腸内細菌を研究し、腸内バクテリアからワクチンを作ることに成功し、慢性病の治療に革命的な成果をもたらした方でもあります。

患者の根本的な治癒を追求し、最終的にたどり着いたのが、“感情が病を作る” という結論で、その部分をケアするツールとして見つけたのがフラワーエッセンスでした。

エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る
Dr.バッチのフラワー療法―バッチフラワー自然療法の効能と秘密

フラワーエッセンスは【感情】に働きかけます。

なお、同じ原理で病気を癒す伝統医療にホメオパシー(同種療法)があります。バッチ博士も、フラワーエッセンスにたどり着く前に、ホメオパス(ホメオパシー医)になり、イギリス王室医にも任命されました(※現在でも、イギリス王室ご用達紋章の入ったホメオパシーのレメディがあります。詳細は、『イギリス王室との関係』をご覧ください。)









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Posted by kuzuha at 22:03 │情報ページ